七月廿日(日)壬辰(舊六月廿四日) 晴れ、のち曇り、夕方から激しい雷雨

朝食後、妻と、母に言はれる前にと、のびた塀の蔦の剪定をはじめました。まあ、小一時間で出來てしまふので、たいした作業ではないんですが、母に氣づかれたので、ことが少々ややこしくなつてしまひました。あれも、これもと言つて豫定してゐなかつた玄關わきの植ゑ込みまで剪定、思ひきつて、混みあつてゐて、いつかうに成長しない青木とビヤクシンも根元から切り取つてしまひました。日も差し込み、風通しもよくなりました。

 

「中仙道を歩く(十六)」、望月宿と茂田井間の宿まで書き進むことができました。これなら、二十三日のツアーまでに書き終へることができるかも知れません。

 

今日の寫眞:剪定前後の我が家の蔦の塀。