八月五日(火)戊申(舊七月十日) 晴れ、猛暑

 

『歴史紀行二十五 東京散策紀行(後編)』が、「前編」に引き續いて仕上がりました。そして、久しぶりにプリントして製本してみました。『歴史紀行二十四 中仙道を歩く(十二)』を製本して以來ですから、まる六か月ぶりになります。やはり、一つの形となつて出來あがつてみると、達成感がありますね。

ただ、讀者(?)のみなさんに製本してお屆けできないのが殘念です。ご自身でプリントしていただければ申し分ないのですが、それはおまかせします。でなければ、パソコンの畫面で滿足していただくしかありません。すみません。

 それでも、册子版にしなければならないワード版「歴史紀行」が、あと五册あるんです。この八月中に仕上げてしまへればいいんですけれど、できるだけがんばつてみませう。 

 

“夜のピクニック”、今夜は、お花茶屋公園に向かつて歩き、お花茶屋驛前の比較的大きな本屋を覘いただけで歸つてきました。妻が子どもの頃に通つたといふ、踊りの稽古場「跡」を敎へてもらひました。風はあつても暑い夜でした。

七時五〇分に出て、八時三〇分歸宅。三一六〇歩でした。それでも、一應“ピクニック”といふことにしておきませう。 

 

そうだ、忘れるところでしたが、明日はまた修善寺に行かなければならないのです。ラフォーレ修善寺でお仕事がはいつたからです。仕事は明後日なんですが、日歸りではつらいので、明日の泊まりをお願ひしました。 

 

今日の寫眞:お花茶屋驛前。このあたりでは比較的おおきな本屋さん。店先で寝ころぶ猫。

 


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