十二月七日(日)壬子(舊十月十六日・大雪 晴れ

 

明後日にせまつた、史策會の例會のために、訪ね歩く場所のレシピを作成しました。といつても、この五月に體力回復強化散歩と稱して出かけた、谷中・根津・千駄木界隈の「紀行」を練り直しただけのものです。史策といふよりも、今回は、舊交をあたためる散歩と思つてゐるので、行き当たりばったり、どう轉んでもいいやうになつてゐます。もちろん、會食會場だけはしつかりと豫約してあります。それが樂しみでもありますです。はい。

 

今日の寫眞・・妻が探してきてくれた指なし手袋。先日一緒に探したときには見つからなかつたのですが、今日母方の大磯の墓參りに行つたついでに探して買つてきてくれました。寒いとき、カメラを扱ふにはこれが便利なんです。ありがたいことです。感謝。

それと、册子は、そのお寺の來年の『浄土寶暦』です。宮司さんがくれる『神社暦』より、字が大きく、デザインもシンプルなので見やすいのです。いや、もちろん、公平に兩方を大切の使用させていただいてをります。

二枚目は、右が『神社暦』、左が『浄土寶暦』です。今月の暦ですが、比べてみてくださいませ。

 


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