四月十五日(水)辛酉(舊二月廿七日) 晴のち、夕方雷雨
朝、齒醫者に行き、定期クリーニングをしていただきました。いつも思ふことですけれど、ありがたいことです。それと、なんでもつと早くからこのやうな定期的なクリーニングをしなかつたか、悔しいほど思ひます。
さて、今日は、根をつめて、『歴史紀行四十五 流山散策紀行』(ワード版)を仕上げてしまひました。日記に毎日連載のやうに書いてきたのが、まどろつこしかつたからです。でも、豫期せぬ難問に遭遇し、四苦八苦したこともつけ加へておきたいと思ひます。
神宮寺に端を發し、神佛混淆の歴史にまで及ぶとは、ちよつとといふより、だいぶ背伸びしてしまひました。また、聖德太子の碑に遭遇し、不意打ちをくらつた感じがしました。まあ、どうにかまとめられてほつとしてゐます。
今日の寫眞・・ベランダにはこれないモモちやんの日向ぼこ、と寅ちやん。