二〇一五年五月(皐月)廿一日(木)丁酉(舊四月四日・小満 昨夜雷、日中晴

 

晝前、思ひ切つて、南鄕外科に行つてきました。先日、足の脛の脇のところをぶつけたのですが、その箇所とは別のところが浮腫んで痛みを感じはじめたからです。

レントゲンを撮つてもらつたら、骨の具合ひは惡くないといふので、まづ安心しました。血行をよくして、浮腫をなくするやうにと言はれました。歩くのには支障ないので助かります。

 

あとは、『北國街道を歩こう(一)後編』を書きつづけました。松本宿につづいて、安曇野とそこからの山々について、思ひ出す限りのことを書きました。ちよびつと、自分のことも書いてしまひました。

 

今日の寫眞・・爪研ぎ用の舟(お皿?)のなかで憩ふコヤタとモモ。

 


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