月廿六日(火)壬寅(舊四月九日・上弦 晴

 

中仙道を歩く二十七回が開催され、今日は赤坂宿から垂井宿を經て、關が原宿まで歩きました。いやあ、暑くなりまして、まだ五月だといふのにもはや眞夏なみです。

参加者は二十九名、リーダーは山寺さんでした。たしかに中身の濃かつた街道でしたが、詳細は「紀行」にゆづることにします。それより、前回も泊まつたホテルに入つたあと見學した鵜飼が實に見事なものでした。

歩いた歩數は正味一九四七〇歩(約九・五キロ)、撮つた寫眞は四八八枚でした。

 

今日の寫眞・・鵜飼體驗! まづは前座の踊り船。鵜飼を待つ人々(向ひの山にはライトアップされた岐阜城が見えます)。鵜飼の開始を告げる打ち上げ花火。最後の二枚は鵜飼の本番です。

 



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