六月廿七日(土)甲戌(舊五月十二日) 曇り

 

忘れてゐました。昨日はラムが亡くなつてから一年の命日だつたのです。靴ずれの痛みに耐えかねて忘れてしまひました。すみません、ラムちやん。

それで、昨日の日記にラムの一番の寫眞を載せることにしました。それは、ぼくの友人の長男の浩平くんが撮つてくれたもののうちの一枚です。

 

今日は、明日の仕事のために修善寺にやつてきました。もう二十年も通つてゐるリゾートホテルです。南伊豆にゐたときには、下田街道を走つてやつてきましたが、東京に歸つてからは、踊り子號のやつかひになつてゐます。

ラフォーレ修善寺には宿泊施設がいくつもあつて、泊めてもらふ場所がときどき變はるのですが、今日のゲストハウスは最高です。たいへん豪華な部屋で、つい先日の彦根のホテルと比べてしまひました。

まあ、そんなことで、靴ずれも體調も回復してきましたので、いい仕事をして歸りたいと思ひます。

 

今日の寫眞・・ラフォーレ修善寺から見た夕燒けと富士山です。時間を追つて色彩がすばらしく變化しました! ただ、寫す場所が限られたのが、殘念でした!

 





コメント: 0