八月三日（月）辛亥（舊六月十九日）　晴、蒸し暑い

暑い。でも、パソコンの前に座つてばかりではからだがなまつてしまふので、午後から弓道場へ行きました。けれど、どうしたわけか、はじめから終りまで調子が出ず、といふか、からだが思うやうに動かず、最惡の結果でした。ちよつと自分が情けなかつたです。やはりなまつてしまつてゐたやうです。

今日の寫眞・・十日ほど前、水道管工事の際に、工事車から熱氣を當てられて葉が枯れてしまつた塀の蔦。はじめは、どうして枯れたのか分かりませんでしたが、近所でも同じやうな被害があつたので判明しました。

弓道場から歸つて來たら、裏の路地でぶざまに寢轉んでゐた野良猫三兄妹。それと、夕方、屋根の上で寢てゐた寅を寫さうとしたら、たまたま母が下の道路で、前の家の女の子と遊んでゐました。