十月二日(金)辛亥(舊八月廿日 昨夜來の暴風雨やみ、日中晴れる

 

日中、夕方まで、『歴史紀行五十四 中仙道を歩く(卅・前編)』(草津宿~三條大橋)を書きつづけ、逢坂山のところをもつて、前編といたしました。ワード版、十四枚のうち五枚が註でした。これをパワポ版にしてから、同時に發送したいと思ひます。

 

夕方から、弓道のお仲間と、先生への感謝を込めて、慰勞會といふか、勵ましあふ會をいたしました。例の、細田にある泉匠さんです。お刺身の盛り合はせとおそばでお腹がいつぱいになりました。まあ、宮司さんと元壽司屋さんは、大酒飲みですから別格、なごやかに食べては飲んでお喋りしました。

書道の道具をいただいた川崎さんには、昨日までの七ヶ月にわたるぼくの作品を見ていただきました。ご批評感謝。

 

今日の讀書・・森詠著『お~い、半兵衞(三) 劍客慕情』(学研M文庫)讀了。

 

今日の寫眞・・今晩の記念寫眞と、先生が作つてくださつた、簡易アルバムの表紙。

 


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