十二月廿三日(水)癸酉(舊十一月十三日 曇天のち一時雨

 

今日は一日、ワード版『歴史紀行五十八 北國街道を往く(三・後篇)』(直江津~出雲崎宿)を、書きつづけました。本文だけを、寫眞と思ひ出をもとに書き綴りましたが、問題は「註」です。芭蕉と安壽と厨子王については一段落つきましたが、松田傳十郎のことと鯨波戰爭のことが大きく立ちふさがりました。見過ごすわけにはいきませんので、調べてみたいと思ひます。 

 

今日の寫眞・・松田傳十郎のことを調べようとしたら、間宮林藏から入らなければならないやうなので、ちよつとやつかいです。昨日求めた四册です。

 


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