三月十七日(木)戊戌(舊二月九日・彼岸の入り 晴、暖かい

 

木曜日です、弓道場へ行き、お稽古をしてまゐりました。仲よし三人組だけでしたので、あれこれ指摘をしあひながら和やかに、いいお稽古の時間を過ごせました。 

試しに、お稽古中の姿をステレオ立體寫眞に撮つてみましたら、いい出來でした。 

 

連載してゐた 《國會議事堂をめざす》 を、『歴史紀行』の一册としてまとめはじめました。第五十九册まで、だいぶ精力を注ぎ込んできたので、しばらくといふか、今後は、ワード版だけにして、手輕に、氣輕に作成できるやうにして、これからも繼續して作成していきたいと思ひます。 

 

今日の讀書・・妻から、「酔いどれ小次シリーズ」の途中で薦められてゐた、あさのあつこ著『弥勒の月』(光文社文庫)を讀みはじめました。が、まだ面白いかどうか分かりません。といふのも、今まで、妻が薦めてくれた本で面白かつたものはほとんどなかつたからです。もちろん、ぼくが面白くて薦めても、いいと言つてくれたものはほとんどありません。どうしてなんでせう? 

 

今日の寫眞・・お稽古中の姿、二組。とてもよく浮き上がつて見えます! 昨日讀み終へた池田弥三郎著『東京の中の江戸』(弥生叢書)と、妻から薦められて讀みはじめた、あさのあつこ著『弥勒の月』(光文社文庫)。それと、ネット注文で屆いた、『江戸 いまむかし 謎とき散歩』(廣済堂出版)。

 




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