七月七日(木)庚寅(舊六月四日・小暑 晴、暑い

 

今日は、先週のエコー檢査をもとに、慈恵大學病院のアブレーション外來で診察を受けてきました。その結果は望むやうなものではありませんでしたが、まあ、運命といふか、現實を受け入れるしかないのでありませう。 

歸り道、それでも選擧の期日前投票をしてまゐりました。しかし、神保町に寄る氣にはなれなかつたのは、やはりショックが強すぎたためでせうか。 

 

今日の《平和の俳句》・・「平和でも核があったらいけないね!!」(十六歳男) 

〈金子兜太〉 この句に込めた思いとして「核兵器ダメ絶対」の添え書きがある。学生らしい素朴さだが、核発電を止められない大人たちよ。 

 

今日の寫眞・・エコー檢査の寫眞。先生に見せられた繪本のやうな醫學書にあつたので、借用しました。投票場の地區センター。それと、ココを迎へて急に大人びたモモタ。