三月卅一日(金)丁巳(舊三月四日 曇りのち雨

 

今日は、昨日の日記を書くのがせいいつぱい。あとは寝ころんですごしました。 

 

今日の讀書・・それでも 『落窪物語』 を繼讀。ただ、平岩弓枝著『平安妖異伝』 を讀んでゐましたが、堪忍袋の緒が切れて、たうとう途中で放棄してしまひました。つまらんのです。ほんとうの冒険小説ではないし、平安時代を、といふより、藤原道長を主人公とする必然性も感じられません。これこそ時間の無駄です。 

 

今日の寫眞・・昨日のおまけ。さいごは、田園都市線下から振り返つた景色で、左が多摩川、右が野川。中央の森が兵庫島です。