五月廿二日(火)甲寅(舊四月八日・上弦) 晴、風爽やか

 

先日白壽を迎へた叔母が腕を骨折。すぐに整形外科につれて行き、また午後には、母を皮膚科につれて行つたり、妻と交互に送り迎へ。ふだんは車の運轉はすべて妻にまかせてゐるのですが、今日は通院が重なつたのと、妻が付き添はなければならなかつたので、ぼくもり出されました。 

近所の病院を訪ねることはほとんどありませんが、いざというときには必要なので、よく見學してきました。

 

午後はテレビを見て過ごしました。「日大悪質タックル選手会見」は、はじめから終りまでみましたがさいごのところは、コマーシャルで中斷してしまひました! 

いろいろ考へさせられました。 

それで、嫌いな自民党で、どんな方かも知らない人物ですが、こんなことを言ふ自民党議員もゐるのかと、コピーしておきました。 

 

■自民党の村上誠一郎・元行革相(発言録) 

「森友・加計問題、悪質タックルと似てる」 5/22() 19:12配信  朝日新聞デジタル 

(加計学園や森友学園の問題は)日大アメフト部の悪質タックルとよく似ている。監督はいまだに選手に指示出していない、と。だけど、選手はタックルでけがさせたわけでしょ。永田町に振り替えてみれば、命令していないというけど、(公文書を)改ざんしているわけでしょ。 

国会を愚弄(ぐろう)するというか、国会軽視。パブリックサーバント(公僕)が一番やっちゃいけないことを2年近くもやり続けていることだけでも万死に値する。行政の長の総理と財務省の最高責任者の麻生さんの責任は絶対に免れない。壊した本人がどうやってうみを出して、立て直すことができるのか。 

森友も加計も最初否定してて、あとで文書がでてきて、改ざんまでしていた。今までの行動パターンをみたら、総理が本当のことを言ってると思えない。愛媛県の職員がなぜウソをついてまで書く必要があるのか。(県職員は)忠実だから、ウソは書いてない。柳瀬(元首相秘書官)より信用がおける。ということは、総理の信用は愛媛県の職員より落ちちゃったってことだ(国会内で記者団に) 。