四月十九日(水)丙子(舊三月廿三日・下弦 晴、強風

 

だいぶ咳がおさまつてきました。副作用が心配なので、藥は明日の朝でやめにしようかと思ひます。 

 

午後、OCNプレミアムサポートに電話して、デスクトップパソコンの中に入つてもらひました。このところ起動に時間がかかり、例へば、メールが開くまで、まるまる五分もかかるのです。一月前に見ていただいたばかりなのですが、肝心のところが見逃されてゐるのではないかと思つたからです。 

その結果、原因の一つとして注意されたのが、なるべく長時間使ふやうにといふことでした。 

實は、最近はノートパソコンばかり使つてゐて、デスクトップはメールを發信するために使ふ程度だつたのですが、なにやら遠隔操作で、月に數回アップデイト(?)がなされてゐて、それが、勝手にインストールされてしまふのださうです。そのためには時間がかかるやうなのでありますが、もちろん、ぼくの許可なくでありまして、だから、メールをしたらすぐ電源を切つてゐたわけであります。が、そのために、インストール作業が途中でとまり、次回起動させたときに、またはじめからインストールがはじめられ、それがいくつもたまつてしまつたからではないか、といふものでした。 

だから、インストールがなされる時間くらゐは長く使用せよとのことです。 

それにしても、ぼくのわからないところで、勝手なまねするなと言ひたい! 

 

今日の讀書・・『落窪物語 卷之四』、あと數頁といふところで時間切れ。明日には讀み終はらせたい。 

 

今日の寫眞・・モモタとココ、「四畳半襖の下張」ならぬ、「六畳腰高窓の下にて」。